自給能力の必要性
この社会保障が十分機能しない日本においては
一度レールから外れてしまうと生活を立て直すのが大変だ。
お金さえあれば、何でも好きな物が買えるが、
お金が無くなった時に食べていくことができない、となると
生活困窮者になってしまう。
残念ながら現在の日本では生活保護を受けるにもハードルが高く
昔のように家族であっても近所の人であっても困、っている人を支えあう、という
スタイルはなくなっている。
現代人、特に都会に住んでいる人は自給能力が劣っている人が多い。
しかし、貧困状態に陥っても工夫次第で充実を生活を送ることは可能であると私は考えている。
当ブログも日々更新していくので、参考にして頂けると幸いである。