セーフティネット対策日記

あらゆる不測の事態に対応できるようにします。(仕事、退職、バックレ、ニュース、ネタ、画像、写真、おもしろ、まとめ、特集)

廃墟の魅力を理解してもらえると嬉しい (旅館 ホテル 病院 廃屋 心霊)

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廃墟の魅力を理解してもらえると嬉しい(旅館 ホテル 病院 廃屋 心霊)


私は廃墟を探索するのが好きだ。
多くの人には理解してもらえないと思うが、
あの独特の湿った匂い、朽ちた外壁、静寂、、
そんな物に魅了されてしまう。


非日常的な空間というのは日々のストレスを和らげる効果があると
思う。
一度、廃旅館の一室の中で本を読んでみてはいかがだろう。
きっと普段とは違う感覚に陥るに違いない。


ただし、すぐ側に民家があるのであれば入るのはオススメできない。
廃墟探索をしていて検挙されたという話は聞いたことがないが、
通報されると厄介な事になる可能性がある。
行くとするならば人里離れた場所にある廃墟に行くのがオススメだ。

また、オカルト的な事を一切信じてない人は問題ないが
敏感な人は心霊スポットとして有名な所や
人が死んだ事がある場所も避けて方がよい。
事故物件と同様、気分的にもいいものではない。

そういう噂が絶えない場所も確かにあるが、
もちろんそうでない場所もある。

 

 


http://haikyo.crap.jp/

詳しくは上記URLの「廃墟検索地図」にて
付近の情報を調べるみるといい。


一度好きな廃墟の前で夜にキャンプファイヤーを
やってみたい。
廃墟でテントで一泊するのも悪くないかもしれない。。。
当然電気も水道もないし、従業員もいないわけだが、
独り占めできて、優越感に浸れるよう気がしなくもない。
付近に迷惑をかけないのであれば、廃墟キャンプオフなんかを
やってみようかと思う。

 

会社に行きたくない・・・そんな時は

 

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「明日から会社に行きたいない・・」
そう思うことは誰でもあるだろう。

私は土日が休みなのだが、日曜の夜になると憂鬱になることがある。
俗に「サザエさん症候群」と言われるものだが、
これにかかる人は多いと思う。

自殺率が高いのが一番高いのが月曜日だと聞いたことがあるのだが、
理解できる話だ。

行きたくないからと言って会社を安易に休むことが
いいとは言えないが、本当にキツイ時は仮病で休んでしまうのも
ありだと思う。


私はこのような状況が続いたときは、話題のゲームソフトを
購入し、ひたすら没頭するよう心がけている。
例えばRPGをやっている時だと
「レベルを上げたら、あの強敵を倒せるかなあ」
「あの敵が持っているレアアイテムがほしいんだが、
何回戦闘すれば落とすんだろう」

こんな事を仕事中に考えていると不思議とストレスは
減ってくるものだ。
とりあえず仕事はしているけど、別世界に入ってしまい
細かい事が気にならなくなってしまう。

それと休みの前日に温泉旅館を予約するのも
オススメだ。
例えば土日祝が休みの人は週末に予約すれば
「とりあえず、あと数日頑張れれば週末は楽しめる・・・」
そんな気分になり、少しは仕事のストレスも緩和できるはずだ。


工夫次第で仕事のストレスは減らせるものである。


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Part2 農家と友達になりたい。農家と仲良くなるにはどうすればいいのか?

 

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農家ともっと仲良くなることができれば、
泊めてもらうという事が可能になるかもしれない。

以前「田舎に泊まろう」という番組があった。
芸能人が田舎を訪れ、見ず知らずの家を訪問し
交渉した上で泊めてもらうという番組である。

もちろん飛び込みだけではなく、
事前交渉で許可を得て宿泊というケースもあっただろうが
田舎には大変親切な人がいるものだと当時は思ったものだ。


都会で働く人にとっては、気分転換に田舎へ旅をしたくなることも
あると思う。
もし失業して生活が困窮し、途方に暮れることがあったとしても
そんな時かくまってくれる場所があったとしたら、
この上なくありがたいことだ。

一人暮らししている農家の人と仲良くなれば、
不可能な事ではない。

ただし泊めてもらうからには、もちろんタダというわけにはいかず、
手伝いをしたり、悩みをきいてあげたり、こちらもその人にとって
欠かせない人にならなければならない。

実現するにはハードルが高い話であるが、
コミュニケーション能力の高い人は試してみる価値があるだろう。

 

 

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農家と友達になりたい。農家と仲良くなるにはどうすればいいのか?

 

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農家と仲良くなる事の一番のメリットといえば
余った野菜を分けてもらえることかも知れない。
形が悪い野菜は出荷する事もできず、基本は自分たちの食事の材料にするらしいが
それでも余ってしまった野菜は近隣の人に配る事が多いようだ。

いざ生活に困った時に食べ物が分けてくれる人がいたとしたら
非常に頼もしい存在になる。


例えば一人暮らしの高齢者が農家をやっていたとする。
田舎でそのような生活をしていると寂しくなるのは当然だ。
話相手がほしくなる時もあるだろう。

少しハードルの高い話であるが、
田舎に遊び行くと畑作業をしている高齢者を見かける事がある。
そのような人に声をかけてみてはいかがだろうか。

「今日東京から遊びに来たのですが、ここら辺はのどかでいい所ですね。」
「農業に興味があるのですが・・・」
「どれくらい農業を続けているのですか?」

こんな話から始めてみよう。
親切な人ならば、家に招いてお茶でも・・という可能性だってある。


何事もきっかけが必要なのだ。

 

 

楽な仕事考察

 

「楽な仕事は存在しない」という意見があるが、それは嘘である。
実際に楽な仕事は存在する。
例えば「警備員」や「ビル設備監理員」。
私の経験上、仕事らしき仕事といえば巡回があるぐらいで
後は監視室で一人で待機している状態である。
しかも待機時間が長く、部屋で自由にテレビを見たり本を読んだりすることが
できる職場が実際に存在する。(もちろん中には過酷な現場もあるが)

例えば、月収30万稼げるが、週に1日しか休みが取れず、

残業が多くてストレスがたまりやすい仕事と
月収は15万しか稼げないが、週に二日休み。残業もなく、
勤務中に好きにテレビや本を読んでいい仕事があるとしたら

あなたはどちらを選ぶだろうか?

私は迷わず後者を選択する。

これはどっちが正しいかとか悪いとかではなく、
価値観の問題である。

 

しかし勤労意欲の低い人やマイペースな性格の人、スピードに追われたりするのが
嫌な人には魅力的だろう。

職業訓練校でもこれらの職種向けのコースがあるので
一度調べてみるといい。

 

ネギ栽培2

 

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野菜を育てるにも「置くスペースが無いよ」っていう人がいると思う。

 

しかし工夫次第でなんとかなる。
私のアイデアは100円ショップに行きコップを購入し、
それを壁に固定するという方法である。


今回は壁に釘をさし、そこにマグカップを固定したのだが、
スペースを有効に活用することができるのではないだろうか。

貧乏でカップラーメンばかりを食べている人におすすめしたいのだが、
ラーメンに採れたてネギを入れることで栄養のバランスがだいぶ良くなると思う。

再生能力もなかなかなので、是非捨てずに活用してもらいたい。

 

 

逃げる選択肢を外してはならない

 

「脱社畜ブログ」という面白いブログがある。
http://dennou-kurage.hatenablog.com/

日本の労働環境を批判する内容が多いのだが、
内容に非常に共感してしまう。


「合わない場所からは逃げた方がいい。」という意見が
度々見られるのだが、特に私はこの意見には賛同している。


「逃げる」という言葉にネガティブなイメージを持つ人が多い。
特に仕事においては「どんなに嫌な事があっても逃げてはならない」
「みんな苦労しているんだから逃げずに頑張るべきだ」という人がいる。

ところで仕事で「逃げる」ことによる弊害は何だろう?
・職場を転々とすることで給料が安定しない。
・根気が身につかない。
・無気力なニートになりやすい。

こんなところか。

しかし私は逃げずに我慢することによる弊害の方に
目を向けなければならないと思うのだ。

よくブラック企業に勤めている人が過酷な環境に耐えられなくなり、
自殺してしまうケースがあるのだが、仕事に対して気楽に考えており、
いつでも「逃げる」という選択肢があった場合、助かった命が多くあったのではないだろうか。

世界的に見て、「労働環境が劣悪だ」と言われる日本で
「逃げる」という選択肢を排除するのは大変危険な考えであると思う。
無理は禁物である。

 

 

 

自給能力の必要性

 

この社会保障が十分機能しない日本においては

一度レールから外れてしまうと生活を立て直すのが大変だ。

お金さえあれば、何でも好きな物が買えるが、

お金が無くなった時に食べていくことができない、となると

生活困窮者になってしまう。

残念ながら現在の日本では生活保護を受けるにもハードルが高く

昔のように家族であっても近所の人であっても困、っている人を支えあう、という

スタイルはなくなっている。

現代人、特に都会に住んでいる人は自給能力が劣っている人が多い。

しかし、貧困状態に陥っても工夫次第で充実を生活を送ることは可能であると私は考えている。

当ブログも日々更新していくので、参考にして頂けると幸いである。


キノコ栽培

 

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近くのホーマックで買い物中に思わず衝動買いした商品である。

常に湿らせた状態でおいて置けばキノコが生えてくるらしい。

何回も生えてくるなら素晴らしいんだけど、やはり限りがあるだろう。

そのうち木に菌を埋め込む栽培にシフトしようと思うのだが、

まずはこちらで様子を見てみることにする。

 

ネギ栽培

 

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ネギの再生能力はすごい。

根元の部分を少し残しておいて水に浸しておけば

緑の部分が再生してくる。

写真は栽培してから10日ぐらいの状態。

ネギの白い部分から上が再生部分である。

気になる再生回数だが、環境によって左右されるらしく

土だと長く活用できるらしい。

これは4畳一間のアパートに住んでいる人だって難しいことではない。

食費を少しでも浮かしたいとなれば、まずは実践してみては。